富津市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会−06月15日-03号
次に、学習用端末の利用等に関して伺います。学習用端末について、文部科学省は家庭への持ち帰りを前提とした活用を想定しておるそうです。しかし、全国的に見ると、破損時の補償や家庭の通信環境、使用のルールづくりなど、様々な事情で学校に置いたままになっている子供のケースも多いと耳にしております。富津市の場合、学習用端末の持ち帰り、このことについてはいかがでしょうか。
次に、学習用端末の利用等に関して伺います。学習用端末について、文部科学省は家庭への持ち帰りを前提とした活用を想定しておるそうです。しかし、全国的に見ると、破損時の補償や家庭の通信環境、使用のルールづくりなど、様々な事情で学校に置いたままになっている子供のケースも多いと耳にしております。富津市の場合、学習用端末の持ち帰り、このことについてはいかがでしょうか。
内容は、全国の小中学校に配備された1人1台の学習用端末機に関して、公立小中学校を所管する46都道府県庁所在地、5政令市、東京23区の計74市区を対象に、10月中旬までの状況を尋ねた結果、14自治体がトラブルはあったと回答しました。
次に、タブレット端末を活用した学習についてのお尋ねでございますが、本市の小・中学校に在籍する児童生徒への1人1台の学習用端末の整備の状況としましては、令和2年度末に各学校への設置が完了しております。 しかし、使用前のアカウントの年度更新作業に全力で取り組んでおりますが、日数を要するため、いましばらく児童生徒の学習用端末の使用を見合わせている状況です。
次に、学習用端末を活用しての学習支援につきましては、プログラミング教育による情報活用能力の育成や、学んだことや行動の記録を蓄積し振り返りに活用していきます。 また、児童生徒の習熟度に合わせて最適な問題を出題する学習支援ソフトが導入されておりますので、より意欲を高められると考えております。
1つ、小・中学校学習用端末等賃借料の学習用端末等の種別の調達数は。 答弁、学習用端末につきましては、児童・生徒1人1台と教職員用で1台、プリンターにつきましては各学校に1台、液晶プロジェクターは普通学級の黒板の右側に固定で入っております。特別支援学級と特別教室につきましては、ホワイトボード型のプロジェクターが1台ずつ入っております。
◆10番(矢崎悟議員) 新年度から学習用端末などの活用が本格化されると思いますが、休校や自宅待機が必要となった場合の対応や準備などについては、どのような状況となっているのか、お聞かせください。 ○議長(森谷宏議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 議長、生涯学習部長。 ○議長(森谷宏議員) 生涯学習部長。
まず、再質問の1つ目は、学習用端末などを実際に使用を始めているということですけれども、児童生徒の様子はいかがでしょうか。先生方はどのような研修を行ったのかも併せて詳しくお知らせください。 ○議長(森谷宏議員) 答弁を求めます。 ◎生涯学習部副参事(関根延年君) 議長、生涯学習部副参事。 ○議長(森谷宏議員) 生涯学習部副参事。
○教育部長(岩瀬裕之君) GIGAスクール構想における校内ネットワーク環境の整備や児 - 119 - 童生徒の学習用端末の購入等の環境整備は整いつつありますが、オンライン授業の実施につき ましては手探りな状況にありますので、今後、研究、研修を深めてまいりたいと考えておりま す。
それから、この包括管理業務の中には、小・中学校学習用端末の維持管理も入っているようですけれども、GIGAスクール関連は、私は教育福祉の委員会でありますけど、国策のはずで、タブレットを自治体に配布するところまで国で持つけれども、あとは全部自治体でやりなさいよという意味だとは思っていなかったので、ここについてもちょっと疑問なので確認をしたいと思います。
一般会計においては、小・中学校における学習用端末賃貸借料に係る支払い開始など、教育費の増加、障害福祉サービス費などの扶助費の増加、新型コロナウイルス感染症対策として衛生費の増加などにより、前年度比1.5%の増額となりました。
白井市内中学校のコンピューター室で使用しているパソコン等の物品について、児童生徒1人1台の学習用端末等を整備するに当たり不要となったことから、通常学級で使う物品のみを残し、賃貸借契約を変更する必要があるため、変更契約に伴う損害賠償を支払うもの。 3、損害賠償の額。2,292万7,924円。資料につきましては、変更契約した主な物品について記してあります。
◆鈴木心一 委員 私どもは、案の3、市立小・中・特別支援学校のICT化を促進、電子黒板、1人1台の学習用端末を整備へ、がよろしいかと。 ○委員長(つまがり俊明) ほかにあるか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長(つまがり俊明) よろしいか。 では、案の3で決定でよろしいか。 [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長(つまがり俊明) では、案の3で決定したい。
道具を入れることによって、そこがおろそかにならないように、また、せっかく買って宝の持ち腐れのないように、先生も生徒も、しっかり道具として使えるようにベストを尽くしていただくことを要望し、賛成」、 公明党の委員から、「GIGAスクール構想の1人1台学習用端末導入のための予算なので、賛成。 なお、苦手な児童は必ず出てくると思う。
◆木村修 委員 【原案賛成】GIGAスクール構想の中の1人1台学習用端末導入のための予算であるので、もちろん賛成である。 一般質問でも取り上げたが、苦手な児童は必ず出てくると思う。そのときに、サポートをしっかり行っていただきたい。そのときには、ベテラン教員の先生方の経験を非常に生かしていけると思う。
しかし、学習用端末を1人1 台整備することで、冒頭の教育長の教育目標を達成することができるのか、大変疑問です。 機器を有効に活用しつつ、教職員を増員し、教職員が専門性を存分に発揮できる環境を整備 してこそ、子どもたちが直面する課題や、自分で考え解決する能力を得ることができると思 います。 少人数学級の実現を求め、全国市長会やPTA、教職員等組合が声を上げてまいりました。
白井市小・中学校学習用端末等整備事業に係る公募型プロポーザルにつきましては、白井市小・中学校学習用端末等整備事業プロポーザル選定委員会を設置した上で、プロポーザル実施に係る実施要領、参加資格要件、審査基準などを決定し、令和2年6月18日に市ホームページにてプロポーザル内容の公表を行い、公募を開始しました。
次に、議案第8号「茂原市老人いこいの家設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定 について」は、施設の老朽化により老人いこいの家を閉鎖するため、本条例を廃止するもので 次に、議案第9号「財産の取得について」は、市内小中学校児童生徒の学習用端末等を購入 する契約の締結に当たり、予定価格が2000万円を超えるため、議会の議決に付すべき契約及び 財産の取得又は処分に関する条例の規定に基づき、
学習用端末を持ち帰ることで、授業の続きを家庭学習で取り組んだり、デジタルドリルを自分のペースで進めたりすることができます。 それ以外にも、学習用端末を持ち帰ることで、家庭への課題の配付や家庭との連絡、臨時休業時及び不登校の対応等で、オンライン授業を行うことも可能となります。
議案第1号は、小中学校学習用端末等を購入するため、地方自治法第96条第1項第8号及び山武市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。 取得価格は、3億6,630万円。 契約の相手方は、千葉市美浜区中瀬1丁目3番地、東日本電信電話株式会社であります。
まず、学校におけるICT化の推進について、GIGAスクール構想実現のために、前倒しで各生徒に1台学習用端末を整備すること、また、小学校3年生〜6年生、特別支援学級、特別支援学校の教室に電子黒板を導入することは評価する。問題は、導入後の活用方法である。